今年で、ベルリンの壁崩壊から20年が経ちます。
東ベルリン出身の、元批評家・元国会議員のベラ・レングスフェルト氏のお話をお聞きしました。
ベルリンの壁崩壊を間近で体験された方です。
現在はベルリンで作家として活躍しており、東ベルリンで国家の犠牲になった人々の為にロビー活動をされています。
参加者が質問をする時間があったのですが、「フランス革命とベルリンの壁崩壊との違いは?」 という質問に対し、レングスフェルト氏が「ベルリンでは血が流れなかった」と答えていたのが印象的でした。
東京のサロンを活動拠点とし、1998年より日本とフランスの芸術文化交流を行っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿