2011年3月9日水曜日

たくさんのありがとう

先日のニューイヤーコンサートに招待した子供達から、お礼のお手紙を頂きました。

初めて聞いたシャンソンに興味を持ってくれたり、大きくなったら自分もコンサートをしてみたい!などといった感想からは子供達にとって、とても良い刺激になったということが感じられました。

また、楽器のことや、歌声のこと、演奏のことなど、幼いながらも細かいところまでしっかりと見て聞いていてくれたことも嬉しく思いました。


また聞かせてください、ありがとうございました。という声をたくさんいただきました。

本当に嬉しいことです。
皆様のご協力のおかげです。

中根小学校のみなさん、一枚一枚しっかりと読ませていただきました。

また機会があれば、是非ご招待させて頂きます。
 

世界舞踊祭 応援パーティー

2011年2月25日 世界舞踊祭 応援パーティー
東京青山のカナダ大使館地下のロビンソンの一室で、世界舞踊祭を応援するランチがありました。

3月1日国立劇場小ホール、3月6日赤坂区民会館で世界各国の踊りが披露されます。

この世界舞踊祭は国枝たか子さんが発起人となり、9年間もダンスを通じて国際交流を行ってきています。

この日のランチも数カ国の大使館や、各舞踊団の長となる人が出席していました。

ランチの途中、国枝氏が私のところにいらして、フランス語と日本語でスピーチをしてくださいと言われました。私は外でフランス語でスピーチをしたことがなかったので、辞退しましたが、10秒でもいいのでと言われました。普通なら日本語だけでするのですが、国枝氏がフランス色を入れたいのだという事を感じたので、勇気を出しました。
隣の人にえんぴつを借りて、自分の名刺に下書きをしました。どうしようどうしようと思っていたら自分の番になりました。
しどろもどろのスピーチが終わった時、ギリシャ大使夫人が、ブラボーと言って手をたたいてくれました。皆もそれに続いてくれました。

さすが大使夫人だと思いました。

私が本当に流暢だったら、何も起こらなかったのだと思います。そうでなかったから、勇気付けてくれた拍手なのだと思いました。

(中央)世界舞踊祭会長国枝たか子様、(左端)ヤスミン ラヴァンド ツァマドス ギリシャ大使夫人、(右端)私

京都にて

2011年2月17日 一般財団法人 本願寺文化興隆財団が今までの名前から内閣府の認証を得て、一般財団法人になったお祝いに招かれました。

大谷暢順理事長が「蓮如の道」出版記念も同時に行われました、その饗宴には、前原元外務大臣や民主党や自民党の議員さん、門川京都市長、京都大学、神戸大学などの関係者がいらしていました。またいつもお見えになる瀬戸内寂聴さんは今、病気なので素晴らしいお祝いの電報が届いていました。

私がなぜ出席したかというと、日本の文化を語る上で宗教の信仰とは別に、日本の仏教が下地になっていることは周知のとおりです。

そして、まもなくこの文化興隆財団は京都の文化をフランスに紹介し始めます。そのお手伝いを申し付かっているからです。

二つの樽酒を紅白の升で2杯飲みました。お料理がおいしかったです。


左から、神戸大学小島孝教授、大谷理事長、私