2013年10月29日火曜日

フランス大使公邸で

中央 エレーヌ・マセ  フランス大使婦人

フランス語婦人会2013年度の総会がフランス大使公邸で行われました。

10月9日は大変暑かったですが、お天気で広々としたお庭のテラスでお茶やお菓子を頂きました。

日本側代表渡辺真美様、フランス側代表エレーヌ・マセ大使夫人(写真中央)のご挨拶がありました。
この会は長い歴史とメンバーの質の高さが群を抜いています。

穏やかで教養ある皆様との交流は心から安心し、ゆったりした気持ちになれます。

農林水産省のH.Pに日仏芸術文化協会がリンクされました。

 

もうすぐ募集が開始される
『第4回日仏ロボットデザイン大賞』
の後援をお願いしているところです。

文部科学省の後援の決裁がおりました。

外務省の後援も決裁されました。
 
今年から外務省が認めてくださいまして、近い将来、フランスのパリで受賞式を行うための土壌ができたと、理事長も申しております。

農林水産省も後援してくれました。
すごいことに、農林水産省のホームページに当協会のホームページがリンクされ、
協会としては大変光栄に思っております。
http://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/link.html
※1番下にあります。

いつも応援してくださっている会員さまや皆さまのお陰です。
感謝いたします。
募集が開始されましたら是非、みなさんの周りにいらっしゃる子供たちにご応募してくださるようご協力お願いいたします。
 
 
 
 
 

日仏会館90周年記念でのセミナーのサポーターをおうせつかいました。

 
10月19日、日仏会館90周年記念 第2回若手ビジネス講座が京橋でありました。
理事長は、この会のサポーターをおうせつかっています。

その日の講演は「グローバル人材の時代とフランス的視点の重要性」。
講師は、中島厚志氏(独)経済産業研究所理事長。
1961年から65年、フランスに滞在し現地の小中学校に通う。
1975年東京大学卒業後、日本興業銀行入行。パリ支店長、パリ興銀社長などを経て、現在に至る。

その後、毎日新聞の論説者、西川恵氏(著書エリゼ宮の食卓)のお話。

理事長はサポーターとして、会場に着いた時、主催の理事の横山悠喜氏から、

『谷口さん、サポーターとして少しお話ししてください』
と、急に言われたそうです。
このような立派な方の後に、喋ることは大変おこがましく、気後れもしてお断りしたそうです。
ただ、サポーターは会費が免除されていて受け取ってもらえません。

仕方なくお話ししたそうです。

終わったら、多くの若い人たちから、名刺交換を頼まれたそうです。
横山氏も、

『男性だけだと政治経済のお話だけになりますが、文化的な視点からのお話が良かったとの事。
この講座でコンサートなどもやっていきたいので、谷口さん(理事長)に是非プロデュースしてもらいたい』
といわれたそうです。
理事長は、これでアーティストの演奏する機会が一回でも多くになると思い、喜んでおりました。