2013年12月18日水曜日

クリスマスコンサート2013年12月14日弦楽四重奏














先日開催しました当協会主催のクリスマスコンサートは大成功でした。

お客様の素晴らしさ、食事、ワイン、正面のミロの絵を囲むようにして緑で円を作り、
そこに赤いバラが点々と置かれた壁一面に作られた大きなクリスマスリースが見事でした。

音楽はシャネルで演奏していた方ばかりで、非常に優秀な人達です。
   
そして楽器は、ベートーベンが生まれた頃のものです。

矢野さん ストラディヴァリウス(Stradivarius) 1683年

千葉さん ガリアーノ(Gagliano) 1776年

大山さん ヒル(Hill) 1771年

金子さん フォスター(Foster) 1790年

70人以上が集まった、聴く人の真剣さと演奏者の情熱のエネルギーが相乗効果となり、
音とエネルギーが一体になり、3階まで伸びてまた落ちてくる。

それがまた皆を包む素晴らしいコンサートでした。

お陰様ですべての人に喜んでいただけたようです。







2013年12月4日水曜日

第四回 日仏ロボットデザイン大賞応募開始

 
 
 
 

 
【日仏ロボットデザイン大賞開始】
日仏ロボットデザイン大賞の応募受付が始まりました。
テーマは、未来の農業に存在するロボットのデザインを想像して、応募していただくものです。小中
 
学生部門。高校、専門学校、大学生部門の2つの部門に別れています。
ブログをご覧の方にお願いがあります。
周りのお子様たち、学生さんたちに教えてあげてください。...

農林水産省は、農業の方向を転換し、農業が非常に大切になってきています。
 
今までの農業のイメージをより新しく、かっこいいものになればと考えます。
 
今回は、文部科学省、経済産業省、外務省、農林水産省の国の4つの省が支援。
そして、フランス大使館も応援してくれています。
 
審査委員長は松井龍哉氏です。
彼の作品『posy』は、フランスのルモンド紙の表紙を飾りました。

フランスでは、オランド大統領が9月に、重要政策の中でロボット産業に
力を入れて行くことを表明しています。
ロボットは技術が大切ですが、もっと大切なことはそのデザイン性です。
機能とデザイン性が秀逸であれば、世界のロボットをリードしていけると考えています。
子供たちに夢を与えていければ幸いです。

ホームページ http://www.jfnet.org/