東京芸術大学 准教授の、ローラン・テシュネ様とお会いしました。
日仏芸術文化協会開催の「ドンペリと銀座 九兵衛の会」でお会いした、ドンペリ大使グレゴワール・ポワトヴァン様のご紹介です。
テシュネ様は現在、「アンサンブル室町」というプロジェクトを手がけていらっしゃいます。
これは、日本の和楽器(琴、尺八、三味線etc.)と、フランスの古楽器(チェンバロ、バロックバイオリン、バロックチェロ、リュートetc.)を組み合わせて、新しい音楽表現を行なっていくという、とても興味深い試みです。
お話を伺ってみて、テシュネ様のお考えと、当協会の理念とに相通じるものがあると感じました。
日本とフランスの芸術文化の交流や、才能ある若いアーティストの育成は、お互いに大切にしている事です。
今後、なんらかの形で手を携えていければ・・・と考えております。
演奏の模様が、アンサンブル室町のブログでも見られますが、その内の一つを貼っておきます。
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