
憧れのレッドカーペットを踏むことが出来ました。

ご一緒したのは、当協会の会員様でもある、
エコール・ド・プロトコール・モナコ代表の畑中由利江様です。

彼女はスラリと背が高くて、人目を惹く方です。
フランス語が堪能で、お若いのに成熟した国際的な女性です。

カンヌのクロワゼット通りから地中海をのぞみました。

日仏芸術文化協会の理事長として、
新進気鋭の映画監督アレックス・バンサン氏と談話しました。
現在、美輪明宏さんを題材としたショートフィルムを撮られています。
今年6月末、パリの日本文化会館で公開されるとのこと。

畑中様と一緒に、プロヴァンス在住の芸術家のアトリエを訪問しました。


作品で埋め尽くされたアトリエ。


バスルームもこんなに素敵です。
まだ構想段階ですが、畑中様と、「こういった場所に長期滞在して、アートを学ぶという企画をたてたら、とっても素敵な体験を皆様にして頂けますね」と話していました。
夢がふくらみます。
5/16モナコGPの決勝戦を観戦しました。
目の前を、爆音を上げながらマシンが通過していきます。
あまりに速くて認識できないくらい。
最初うるさく感じたのですが、体全体に響くような大音量は興奮を呼ぶようです。
ふと気付くとやみつきになっていました。
ホテル・ド・パリのテラスにて昼食を頂きながら、モナコGP観戦しました。


プロヴァンスの瀟洒な古城を訪れました。
オーナーは実業家の男性です。(写真右)
ウェディングやパーティの場所として使えるよう、改装中とのこと。

お庭も素敵です。
ここで、日仏芸術文化協会の会員様とご一緒したいものです。
イベントの構想が湧いてくる旅となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿