2010年5月27日木曜日

2010.5.10-20カンヌ・モナコ

カンヌ映画祭2010に招かれました。











憧れのレッドカーペットを踏むことが出来ました。















ご一緒したのは、当協会の会員様でもある、
エコール・ド・プロトコール・モナコ代表の畑中由利江様です。











彼女はスラリと背が高くて、人目を惹く方です。
フランス語が堪能で、お若いのに成熟した国際的な女性です。














カンヌのクロワゼット通りから地中海をのぞみました。















日仏芸術文化協会の理事長として、
新進気鋭の映画監督アレックス・バンサン氏と談話しました。
現在、美輪明宏さんを題材としたショートフィルムを撮られています。
今年6月末、パリの日本文化会館で公開されるとのこと。











畑中様と一緒に、プロヴァンス在住の芸術家のアトリエを訪問しました。















作品で埋め尽くされたアトリエ。











バスルームもこんなに素敵です。
まだ構想段階ですが、畑中様と、「こういった場所に長期滞在して、アートを学ぶという企画をたてたら、とっても素敵な体験を皆様にして頂けますね」と話していました。
夢がふくらみます。









5/16モナコGPの決勝戦を観戦しました。

目の前を、爆音を上げながらマシンが通過していきます。

あまりに速くて認識できないくらい。

最初うるさく感じたのですが、体全体に響くような大音量は興奮を呼ぶようです。

ふと気付くとやみつきになっていました。














ホテル・ド・パリのテラスにて昼食を頂きながら、モナコGP観戦しました。
















プロヴァンスの瀟洒な古城を訪れました。
オーナーは実業家の男性です。(写真右)
ウェディングやパーティの場所として使えるよう、改装中とのこと。










お庭も素敵です。
ここで、日仏芸術文化協会の会員様とご一緒したいものです。
イベントの構想が湧いてくる旅となりました。

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