2009年11月29日日曜日

2009.11.15-16 京都(貴船、鞍馬)

京都にて、ロボット開発者で筑波大大学院教授の山海 嘉之様とお会いしました。

日仏芸術文化協会では、デザインの国フランスと技術大国日本のクリエイターの交流をはかり、同時に子供たちの創造性を育む事を目的として、2008年に日仏ロボットデザイン大賞を発足させています。

ですから、山海様のお話を大変興味深く聞かせて頂きました。

山海様は、車椅子で生活されている方の「自分の足で山登りをしてみたい」という望みを聞き、ロボットスーツ「HAL」を開発されたそうです。













人を思いやる、温かな目線で開発されたロボット。素晴らしいと思いました。


翌日は武藤 順九様とお会いしました。
彫刻、絵画、墨絵など、多彩な分野で作品を生み出されているアーティストです。






素晴らしい作品の一部が公式ホームページで見られます。



せっかく京都に行きましたので、お昼ご飯は閼伽井で頂きました。
とてもおいしかったです。

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