赤坂区民センターでの世界舞踊祭に行ってきました。
世界中のダンサーが集まり、各国の舞踊を披露する祭典です。
日仏芸術文化協会でも、以前ルクセンブルク大使夫人のラディカ・ジャ(Radhika Jha)様のインド舞踊イベントを行いました。
彼女は東インドの古典舞踊「オリッシー」の踊り手で、高名な伝道師に師事してきた一流の舞踊家です。
お客様は皆、彼女の世界に引き込まれておりました。
<お越し頂いた畑中由利江様のブログ>
Radhika Jha様
まるでお人形のよう。
小説も書かれた、多才な方です。
舞踊も素晴らしい芸術であり、大切にしていくべき人類の財産だと感じております。
さて、今日の舞踊祭では南インド古典劇「クーリヤッタム」を見ました。
同じインド舞踊でも、地域が違うと趣が全く違うものですね。
こちらは手と表情のみ動かして情感を表現していました。
舞踊の世界の奥深さを感じました。
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