2011年7月14日フランス共和国革命記念日祝賀レセプションに行ってきました。
例年は、フランス大使公邸で行われるレセプションなのですが
今回は、東日本大震災の復興の願いをこめてと、福島県郡山市で開催されました。
フレデリック・ミッテッラン文化広報大臣も来日し、同席していました。
とても印象的だったのはこちらのキャンドルです。
フランス国旗を3色のキャンドルで表現していて
フランスから被災者の皆さんへの弔いの気持ちがうかがえました。
私も地元の方とお話しする機会があったのですが
お話を聞くと、家族や住まいのことなどまだまだ生活は大変だということでした。
貴重な時間を過ごすことができました。
今回のレセプションで、少しでも郡山が元気になってくれればと思います。
2011年7月18日月曜日
2011年7月4日月曜日
フランス大使公邸で行われたチャリティーパーティー
左の写真左より、高橋恵美子さん、岡本啓子さん、中口宗紀さん、新恭仁子さん 右の写真左より、落合邦子さん、中口宗紀さん、金世建彦さん、大川篤子さん
(写真はみなさん会員様です)
「世界医療団支援者の集い」が7月1日、在日フランス大使公邸で行われました。
まずはお天気に恵まれ、美しいお庭の緑が瑞々しかったです。
第一回日仏ロボットデザイン大賞のとき、世界医療団(MEDECINS DU MONDE)さんが経済産業省とともに後援してくれました。その関係から、私どもの協会も協力しています。昨年より、今年の方がお客様が少ない感じがしました。
そんな中、私どもの協会の会員さん達20数名が参加しました。 篤志家で、しかも美男美女の会員さん達が、広い公邸の中を盛り上げていました。
日本の一流ホテル、フランスのレストランからの圧倒的においしいお料理、 LVMHモエヘネシールイヴィトン・ジャポンのシャンペンとワイン、デザートの数々。
司会にはドラ・トーザンさん、抽選会では滝川クリステルさんがプレゼンターになっていました。
大使ご夫妻や主催者ご夫妻と記念写真を撮ったり、みんなとおしゃべりしたり
あっという間の3時間あまりで、シャネルからのお土産をもらって帰りました。
大使ご夫妻や主催者ご夫妻と記念写真を撮ったり、みんなとおしゃべりしたり
あっという間の3時間あまりで、シャネルからのお土産をもらって帰りました。
右、飯泉和江さん
中央、フィリップ・フォール大使夫人
左、谷口恵津子
これらの寄付金は東日本大震災で被災された方に「こころのケア」を中心とした医療活動に使われるそうです。被災者の皆さんが1日も早くお元気になることをお祈りいたします。