三ツ星レストランピエール・ガルニェールにて

副理事のアラン･ヴァクジアルとピエール･ガルニェールでランチをしました。





ピエール・ガルニェール東京（写真上）


パリ８区ホテル・バルザックのピエール・
ガルニェール厨房にて（写真下）
　
　









　ピエール・ガルニェール氏はパリの本店で、料理は常に食材ありき、土地＝テロワールを感じさせるのが大切だとおしゃっていたように、ここ東京でも日本の旬の野菜が使われています。
　数々のアミュージュ･ブッシュが楽しく、メインは味わい深いものです。お料理のプレゼンテーションは白いお皿をキャンバスと見立てて、絵筆で絵を描くように食材がおかれており、伝統と先端を兼ね備えたフランス料理と思いました。
サービスの方々も笑顔とサービス精神にあふれていました。