2010年6月25日金曜日

2010.6.23 ルクセンブルクナショナルデー

ルクセンブルク大使館で行われた、
ナショナルデーのパーティに行ってきました。

各国の大使が集っていらっしゃいました。
久しぶりにお会いできた方もいて、楽しかったです。















左:協会サロンでインド舞踊をして頂いた事もある、ルクセンブルグ大使夫人のラディカ・ジャ様。
右:第一回日仏ロボットデザイン大賞受賞式に来て頂いた、リセフランコジャポネのリディ ブロー コワニャック校長。

2010年6月22日火曜日

エモントレーディングカンパニー

今週の金曜日に迫った、天満敦子氏のコンサート準備に追われています。

演奏終了後は、ワインとフィンガーフードをお出しして、皆様に
アーティストを交えての交流を楽しんでもらう予定です。

今回、食材を注文したのはエモントレーディングカンパニー

以前バレンタインコンサートを開催した際に、
チョコレート「レザンドレ・オ・ソーテルヌ“貴腐”」を食べて、
そのおいしさに感動しました。

チョコレート以外の食材も魅力的なのです。

生ハム、サラミ、リエット・・・etc.
フランスをはじめとするヨーロッパの高品質な食材が揃っていて、お勧めです。

2010年6月20日日曜日

2010.6.20 廣川じゅん氏の絵画展示

日仏芸術文化協会サロンに夏がやってきました。

6月25日(金)に、天満敦子氏のコンサートを開催するのに合わせて、
画家・廣川じゅん氏の作品をサロンに飾りました。
25日は、南国の風景を描き続ける彼女の作品展ともなります。















鮮やかに描き出された、南国の風景達。
眺めていると、南の島の明るい音楽が聞こえてくるようです。
















外は蒸し暑くて過ごし辛いですが、ココヤシの描かれた絵を見ていると爽やかな気分になります。
協会サロンでの展示が終わった後も、東京・南青山の「ギャルリーワッツ」で 2010.6.27(日)~7.3(土)のあいだ展示会が行われますので、ぜひどうぞ。



























今日は、廣川じゅん氏(右)が素敵な旦那様と一緒にいらしてくれました。
旦那様は東京・自由が丘で「COCOTIER」を営まれています。
こちらも、とても素敵なお店です。
旦那様の人柄に惹かれてか、いつもお客様が絶えません。
お近くの方はぜひ足を運んでみてください。

フィリップ・バットン×ローラン・ボーニッシュ


ホテル グランパシフィック LE DAIBAで行われた、
フィリップ・バットン×ローラン・ボーニッシュ
”美食とフラワーアートの華麗なる饗宴”に参加しました。

実演を行うフラワーアーティストのローラン・ボーニッシュ氏。









彼の作品と一緒に写真を一枚。

今日は、雑誌「家庭画報」のスタイリストとして
活躍されており、協会のイベント時に会場の
スタイリングをして頂いたこともある、
横瀬 多美保様と一緒です。

2010年6月5日土曜日

2010.6.5 協会ミーティング

日仏芸術文化協会の副理事長、事務局と一緒にランチミーティングをしました。

副理事長のアラン・ヴァクジアル氏は、昔からの友人でもあります。
協会を10年以上運営する中で、悩んだり大変だった時期もありますが、
その都度、支えになってくれました。

手料理でおもてなしです。 キッシュが上手く焼けました。

2010.6.4 J-WAVE収録

J-waveのラジオ番組、JK RADIO TOKYO UNITED
収録に行ってきました。

毎週金曜日、朝6:00~11:30に放送されている番組で、
DJはジョン・カビラ氏です。

この番組内では、7:50~55の5分間、
NPOやボランティア活動などを毎週紹介しているのですが、
日仏芸術文化協会のことも取り上げて頂けることになりました。

収録では、カビラ氏とのインタビュー形式で話しました。
最初は緊張しましたが、カビラ氏が終始笑顔で対応して下さったので、
気持ちがほぐれて自然に話せました。

放送日はまだ未定ですが、決まったらまたブログに報告します。

2010年6月1日火曜日

第二回日仏ロボットデザイン大賞 作品募集中!











当協会は、2008年に「日仏ロボットデザイン大賞」を発足させました。
対象は小・中の子ども達と、高校・大学・専門学校の学生たちです。
<写真は前回の応募作品展示会>

「日仏芸術文化協会なのに、なぜロボットなの?」と聞かれることも多いの
ですが、 日本が誇る科学技術に、芸術の国フランスのデザイン力が組み
合わさった時、 ただ機能的なだけでなく、ただ美しいだけでもない、両国の
特性を生かした人に心地よいデザインが生まれるとの考えから始まりました。
















第2回 日仏ロボットデザイン大賞のテーマは、
未来の農業に存在するロボットのデザイン」です。

食料自給率の向上を課題とする日本と、EU一の農業大国であるフランス。
両国の農業の、ビジネスモデル構築につながる可能性を秘めたテーマです。
審査委員長であるロボットデザイナー・松井龍哉氏と相談し決めました。

嬉しいことに、文部科学省、農林水産省、経済産業省の後援も頂くことが出来ました。

その中でも、農林水産省では高齢化する農家への対策として、農作業ロボットや
栽培管理システムの開発に取り組んでいます。
農作業の負担を軽減し、農家の方の労働環境を改善する。まさに「人に優しい
ロボット」開発に取り組んでいるのです。

官民の思いが一致したこの日仏ロボットデザイン大賞、ぜひ成功させたいと思います。